従業員のモチベーションを向上させるには何が必要なのか知りたい
従業員が定着せず、離職していく社員の本当の辞める理由がわからない
トップの意思がきちんと社員に伝わっているか疑問だ
それは組織に
「目に見える指標値」
がないからです。
組織活性化診断「Revital」は組織の課題を
目に見えるデータとして、提供していきます。
株式会社Cは、静岡市で創業して38年目の総合建設業を営んでいる会社だ。事業としては公共事業や民間工事などを請け負っている。従業員数は54名。いや、1名退職して53名となる。C社長は先代から引き継いで8年目になる40歳の2代目社長である。
先代のころは公共工事も多く、バブル景気の時流にも乗り順調に売り上げも拡大していった。しかしながら、C社長が会社を引き継いだのは、リーマンショックの煽りを受けたその後であり、何とか立て直そうとしているのが現在の状況である。
退職者が相次ぎ、
思い悩むC社長・・・
社員の診断結果を見て、
さらに茫然・・・
「どうすればいいんだ。」
コンサルタントから説明を受け、
現実を受け止めます。
そしてどうすべきか?を考え始めます。
組織活性化診断「Revital」は、
目に見えづらい「人と組織の関係性」を
「客観的なデータ」で
「見える化」するサービスです。
何かを改善していきたいと思ったとき、「今」の状態を測る、
目に見える指標と数値が存在するからこそ、
「何を」「どのように」改善していくのかを考えていくことができます。
しかしながら、組織改善を行いたいと思ったときには、
明確な目に見える指標と数値が存在しないのが実情です。
また、目に見える指標が無いため、「多分こうだろう」といった客観的な視点の無い、
思い込みによる判断をしてしまいがちです。
従業員のモチベーションを向上させるには何が必要なのか知りたい
従業員が定着せず、離職していく社員の本当の辞める理由がわからない
トップの意思がきちんと社員に伝わっているか疑問だ
等の課題を目に見えるデータとして、提供していきます。
行う方法は
とってもシンプル。
従業員様にスマホやPCから15分ほどの簡単な質問項目に答えてもらうだけ。
回答いただいた結果から、現状課題発見の診断を行います。
また階層分けによるクロス集計等により、より詳細でピンポイントの課題抽出を行う事も可能です。
従業員の問題可視化
従業員の意識を測る10の項目(トップマネジメント・働きやすさ・教育体制・心理的安全性・生産性・モチベーション・意思伝達・評価基準・コンプライアンス・社員間の関係性)から組織の状態を数値データとして客観的な視点で可視化することができます。
問題の原因特定
各種フィルタ(役職毎・部署毎・年齢・性別等)で調査データを切り分けることにより、ピンポイントで問題の原因を探り当てることができます。
従業員の問題可視化
調査データを基に組織を活性化するための効果的な施策を講じることができます。